昨晩は日本代表がパラグアイ代表にPKで
負けてしまいました。残念です…

で、今朝どこかのテレビで「6月30日・・・おはようございます!」
と始まって、ふと思えば今日は母親の命日でした。
ワールドカップに夢中ですっかり忘れていました・・・

亡くなったのが今から18年前の僕が18才の時なので
当然、僕は今36才となるのですが、
僕が生まれてから母親と一緒に暮した年月と、
亡くなってからの年月がちょうど同じです。当たり前ですが・・・

で、よく判らないのですが不思議な感覚です。
この18年間は猛スピードで過ぎて行った感じで、
その前の18年間はすごくすごくスローで止まっている様な感じでした。
同じ18年でも時間の進み具合と言うのか捉え方とでも言えばよいのか、
その感覚が不思議な感覚になっているのかも判らない感覚なんです・・・

子供の頃の出来事や思いでは色濃く記憶に残っているからかと言えば
誰しもそうかも知れないのですが、成人してからも十二分に楽しいこと
悲しいことの記憶がそれ以上に色濃く残っているのにと思いもして。

子供の頃の感覚と成人してからの感覚が同じでもおかしい?か・・・

と、そんなことを考えながら仏壇の前に座り一日が始まりました。

今日からまた新しい18年間が始まる!と思いながら・・・