先日は大阪・北区の豊崎にあるキッチンのショールームへ
お施主さんと行ってきました。

そのショールームの場所が舗装されてない細い路地を
入った下町情緒溢れる長屋が立ち並ぶ民家の一角です。
大都会・梅田の中心からほんの数分足らずで昭和初期に
タイムスリップです。

もう有名なんでしょうが民家をcafeや雑貨屋さんへと、
もっと探検すれば面白そうなものが見つかる場所です。
この雰囲気を好んで外国人もよく住んでるみたいです。

僕が生まれ育った場所も似た様な雰囲気があったので、
路地の湿った匂いなど懐かしい感じでした。

ノスタルジーに浸りながら少し歩きだすと、いつもの
人ごみに溢れた生活に戻る不思議な体験でした。