先日、京都御苑を北から南へ通り抜けました(約1.3㎞の長さです)

京都御所を取り囲む塀の築地(ついじと読みます)横を歩いた
のですが、本当に長い塀でその面する通りがまた広くて長く、
その先のビルなどの建物が全く見えないんです。
(都会では有り得ない光景です)

人には建造物や自然のものでも高い、大きい、広い、長いとか
単純に感じ得る美しさがあると思うのですが、
この築地と通りの長さは本当に美しいなと思いました。
それと悠久の歴史を感じました。